🔧BMX初心者🔰のBMXのサドルを変更してみた🔩👍 【BMX通勤|通学仕様】

BMXのサドルを延長して、通勤|通学仕様にしてみました。 これで長い距離もストレスなく乗ることが出来ます。

BMXで長い距離を走るのは、はっきり言って限界があります。
そこでみんなが考えるのがサドルの変更
高さを変えることで、乗車姿勢(腰掛ける事が)が楽になり、通勤や通学にも利用できるのではないかと思うのではないでしょうか?

かくいう私も、自宅からBMXのダートコースのある大泉緑地|どろんこ広場まで、自走で片道10km程の一般道をサドルを限界まで高くして走ってみBMXのサドルを延長して、通勤|通学仕様にしてみました。
これで長い距離もストレスなく乗ることが出来ます。

シートポストを探す場合は、径のサイズを予め確認しておかなければなりません。
BMXのシートポストの径は(一般的に)25.4mmとなっています。
標準で付いてくるシートポストの長さは、FlatLandで30cm : Streetで20㎝ 程度あります。
許す限り、一番高くしても長距離を乗るにはかなり疲れます。
初めての長距離を走ったときは、脚の付け根などに違和感ありありでした。

国内や海外通販で物色した結果、450mmのサドルを購入
幸いにも、サドルはロードバイク標準装備だったPrologoのサドルが一つ余っていた為、それを流用することにしました。

上記画像のシートポストは25.4mm×450mmのものになります。

早速、BMXに取り付けて走ってきました。

往復20㎞ほどの距離を走ってみて、いくつかの不具合が確認できました。
そのうち一番気になったのが、シートポストが走っているうちにズレ落ちてくるという症状です。

対策として、ゴムチューブを滑り止めに巻いてみたり、ミニ四駆の大径タイヤをストッパー代わりにシートポストに通したりしてみましたが、多少の効果はあるものの抜本的な解決には至りませんでした。
試行錯誤したうえで、ミニ四駆の大径タイヤを2本装着し、下側のタイヤはタイヤチューブでカバーして締め付けをきつく保つ。
ミニ四駆タイヤの上側に反射板を固定。
この方法でシートポストのズレ落ちは解消。
現在は快適に長距離を乗れるようになっています。

サドルがの下には、アクションカメラが取り付けできるようにマウントを設定しています。

サドル|シートポストの交換は、はっきり言って効果覿面です。

パークやダートコースまで自走し、現地でサドルを交換して、練習|遊ぶ運用がお勧めです!

海外通販 BMXを激安で購入 🔧ストリートのブレーキについて

海外通販でBMXを購入したが、輸送中のフレームの傷などは、販売元の

Chain Reaction Cycles
より、数ポンドのバウチャーの受け取りか、商品の返品か?を選択するように提案がありました。
バウチャーを受け取ることで問題は解決としました。

実際にBMXを組み立ててみると、いろいろと気になる点がありました。
それらも含めて最初の印象をレビューしました。
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良い評価:フレーム塗装が綺麗、 乗りやすい
悪い評価:ブレーキバーが使い物にならない
興味:BMX -ダート、 BMX – フラットランド、 トライアスロン-オリンピック・ディスタンス、 水泳-オープンウォーター、 水泳-プール、 Road – レース、 BMX – ストリート/パーク、 Road – ツーリング

ブレーキレバーが初期状態では固くて握るのが困難。
自身でワイヤーの張り直しや、ブレーキレバーの注油などが必要であった。
全体的な組上りは雑な印象。
自身で一度、簡易的な部分は組みなおす必要あり。
タイヤはごつくて太い。空気圧を4.2berほど入れると気持ち良く走れる。
170㎝の僕には、ハンドルが高くて幅が広い。ヘッドチューブベタ付けで何とか格好はつくような感じ。
ブレーキは利きは良いが大きすぎる。
バースピンをしようにも、フロントブレーキがダウンチューブに接触するため、不可。
バースピンをするには、ブレーキ外すか、ブレーキを別のもに変更。そしてハンドルバーをカットする必要がある。
色々と駄目なこともかいてきたが、パーツの品質などは高レベルにある。
フレームの塗装なども美しい。
最高のStreetBMXだと思う。
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納車時の状況は、
【BMX#006】🌸BMX女子🌸 初心者🔰のBMXストリート納車🎉 Division Fortiz BMX Bike 2017 Battleship Grey

にて、インプレしています。

上記動画でブレーキレバーとグリップの位置を変更しました。
その時に、グリップとバーエンドとの間に隙間が出来たため、少し工夫をして、隙間を埋めました。
【BMX#007】 BMX ストリート_Streetのインプレ ハンドルバーとブレーキ周り

にて、その後の状態をインプレしています。

海外通販した商品は、まともに走る様になるには、初期の組立時と実走してから調整が必要だという事を実感した。
特にワイヤーの取り回しや張りについての調整作業には、ワイヤーカッターなど専用の工具があった方が良いと思う。

リアブレーキに関しては、ワイヤーの取り回しと引き調整をしなければロックがかかるほどの制御力は出ない。
ブレーキに頼っていると非常に危険な目に合う為、早めに調整が必要。

フロントブレーキは簡易なものしかついていない為、
1. 別のブレーキに付け替える
2. ブレーキシューの交換
を考えてもよいかもしれない。

フロントブレーキをかけると、ブレーキが撓る為、剛性不足をもろに感じる。
これはブレーキシューを交換したところで改善しない為、やはり交換がベターだと思う。

車体を停止する制動力はリアブレーキで行い、フロントブレーキは速度調節と割り切って利用するつもりなので、今後はバースピンが出来るようにフロントブレーキの加工を行ってゆきたいと考えている。
この様子は、後日動画やホームページで報告する予定

かなり、大雑把で分かりにくいかと思うが、上記のような方法を考えている。

ハンドルバーはやはり高くて広い。
その為、ステムを一番下にベタ付けした。これによって高さに関しては許容範囲になった。
残るは幅だが、やはりバースピンを行うために左右其々2.5cm~3.0㎝はカットした方が良いかもしれないと考えている。
現時点ではパイプカッターが無い為、購入後の作業になる。
とりあえず、試しに左右1.0㎝ずつカットして様子見してみるつもり。