BMX ストリート&フラットランド【ダートコースで乗り比べ】 BMXストリート-シェイクダウン👍

【BMX#010】BMX ストリート&フラットランド【ダートコースで乗り比べ】 BMXストリート-シェイクダウン👍

ストリートとフラットランドを乗り比べてみました。
ダートコースを走る時は、ストリートのカセットハブの方が、directに力を伝える事が出来るので操作し易いです。
フラットランドのフリーコースターハブは踏み込み後に力が伝わるまで若干タイムラグがある感じです。

【BMX#010】BMX ストリート&フラットランド【ダートコースで乗り比べ】
BMXストリート-シェイクダウン👍

海外通販 BMXを激安で購入 🔧ストリートのブレーキについて

海外通販でBMXを購入したが、輸送中のフレームの傷などは、販売元の

Chain Reaction Cycles
より、数ポンドのバウチャーの受け取りか、商品の返品か?を選択するように提案がありました。
バウチャーを受け取ることで問題は解決としました。

実際にBMXを組み立ててみると、いろいろと気になる点がありました。
それらも含めて最初の印象をレビューしました。
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良い評価:フレーム塗装が綺麗、 乗りやすい
悪い評価:ブレーキバーが使い物にならない
興味:BMX -ダート、 BMX – フラットランド、 トライアスロン-オリンピック・ディスタンス、 水泳-オープンウォーター、 水泳-プール、 Road – レース、 BMX – ストリート/パーク、 Road – ツーリング

ブレーキレバーが初期状態では固くて握るのが困難。
自身でワイヤーの張り直しや、ブレーキレバーの注油などが必要であった。
全体的な組上りは雑な印象。
自身で一度、簡易的な部分は組みなおす必要あり。
タイヤはごつくて太い。空気圧を4.2berほど入れると気持ち良く走れる。
170㎝の僕には、ハンドルが高くて幅が広い。ヘッドチューブベタ付けで何とか格好はつくような感じ。
ブレーキは利きは良いが大きすぎる。
バースピンをしようにも、フロントブレーキがダウンチューブに接触するため、不可。
バースピンをするには、ブレーキ外すか、ブレーキを別のもに変更。そしてハンドルバーをカットする必要がある。
色々と駄目なこともかいてきたが、パーツの品質などは高レベルにある。
フレームの塗装なども美しい。
最高のStreetBMXだと思う。
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納車時の状況は、
【BMX#006】🌸BMX女子🌸 初心者🔰のBMXストリート納車🎉 Division Fortiz BMX Bike 2017 Battleship Grey

にて、インプレしています。

上記動画でブレーキレバーとグリップの位置を変更しました。
その時に、グリップとバーエンドとの間に隙間が出来たため、少し工夫をして、隙間を埋めました。
【BMX#007】 BMX ストリート_Streetのインプレ ハンドルバーとブレーキ周り

にて、その後の状態をインプレしています。

海外通販した商品は、まともに走る様になるには、初期の組立時と実走してから調整が必要だという事を実感した。
特にワイヤーの取り回しや張りについての調整作業には、ワイヤーカッターなど専用の工具があった方が良いと思う。

リアブレーキに関しては、ワイヤーの取り回しと引き調整をしなければロックがかかるほどの制御力は出ない。
ブレーキに頼っていると非常に危険な目に合う為、早めに調整が必要。

フロントブレーキは簡易なものしかついていない為、
1. 別のブレーキに付け替える
2. ブレーキシューの交換
を考えてもよいかもしれない。

フロントブレーキをかけると、ブレーキが撓る為、剛性不足をもろに感じる。
これはブレーキシューを交換したところで改善しない為、やはり交換がベターだと思う。

車体を停止する制動力はリアブレーキで行い、フロントブレーキは速度調節と割り切って利用するつもりなので、今後はバースピンが出来るようにフロントブレーキの加工を行ってゆきたいと考えている。
この様子は、後日動画やホームページで報告する予定

かなり、大雑把で分かりにくいかと思うが、上記のような方法を考えている。

ハンドルバーはやはり高くて広い。
その為、ステムを一番下にベタ付けした。これによって高さに関しては許容範囲になった。
残るは幅だが、やはりバースピンを行うために左右其々2.5cm~3.0㎝はカットした方が良いかもしれないと考えている。
現時点ではパイプカッターが無い為、購入後の作業になる。
とりあえず、試しに左右1.0㎝ずつカットして様子見してみるつもり。

海外通販 BMXを激安で購入 組み立て 破損の対処方法

Division

届いた商品が一部破損・傷があった場合の、手続き方法
組み立て時の注意事項など

Division
Division

Chain Reaction Cycles
から届いたBMXを早速開封

外箱に穴が開いていたりと、かなりのダメージがあったため、フレームなどに傷がないかをチェックすると、案の定フレームに打ち付けたような傷・塗装のハゲが確認できた。

この場所以外にも、フロントフォーク底辺などにも傷が沢山ついている状態だった。

BMX_Streetの性質上、使用していく途中で必ず車体にキズが付くのは覚悟していたが、結構目立つ場所に初めから傷がついていたのには少しショックだった。

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先ずはハンドルとフロントタイヤの組付け
最初にハンドルの組付けを行ったが、フロントタイヤをつけて車体に跨ってみるとハンドルの角度がしっくりこない為、角度修正を行う羽目になった。
組付けは、フロントタイヤを先に装着してから、車体に跨った状態でハンドルの組付けをする方が、順序としては効率よい。

別に、フロントブレーキの装着と、ブレーキレバーの左右装着を行った。
ブレーキは、ジャイロブレーキを装着しようと

Chain Reaction Cycles
より、一本引きブレーキからジャイロ仕様にすることができる、ジャイロブレーキセットを購入

Division Fortiz
Division Fortiz

の Division Fortiz に取り付ける時に初めて気が付いたが、元々このフレームにはジャイロタブの取付穴が無い!

さらに、ヘッドチューブの径が大きくて、後付け用のジャイロタブの装着が不可
結局、そのままではジャイロブレーキ仕様に出来ず。

 ジャイロブレーキ仕様にするには、ヘッドチューブにジャイロタブの取付穴をあけるか、別に何かの工夫をしてローワーアウターケーブルを固定するような方法を考えないと。。。
でも、そもそもジャイロのシステムが載らない可能性があるから、後程其々の内径を確認する必要あるな。

ちなみに、Aresbikes Aplus-EX

Division Fortiz と比べて、ヘッドチューブの径が全然違う。

 

ブレーキレバーを取り付ける際には、ハンドルグリップを一旦ハンドルバーから抜かないといけない。
この時に、アルカリ洗剤を薄めたものをハンドルバーとハンドルグリップの間に流し込んで抜いた。
通常、洗剤を使用する場合は中性洗剤を使用するのだが、この時はそこまで気が回らなかった。
別に、再度ハンドルグリップを装着する場合は、洗剤を使用するとグリップが滑るため、水やエアーで滑らせて装着しないといけない事を備忘録として残しておく。

Division Fortiz 付属のブレーキレバーは、日本人の手には大きくて固い!
左:Division Fortiz 右:Aresbikes Aplus-EX

 

左:Division Fortiz 右:Aresbikes Aplus-EX

 

特に、Division Fortiz は、握った時にブレーキの当たりが感じにくいため、細かなコントロールが難しいっていうか無理
っで、simano製のブレーキレバーに交換するか、もしくはブレーキの戻りバネを別のものに交換するかを考えないといけない。


ーー自作バネ案ーー
1.洗濯ばさみのバネを工夫して、既存戻りバネと差し替える
2.ブレーキワイヤーの切れ端を、戻りバネ形状に加工
その際にワイヤーを束ねるのは半田を使う
半田はターボライターで溶かすことが可能
3.バネ自体を抜いて使ってみる
4.タイラップなどをバネの代わりとして流用
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フロントブレーキについて
ママチャリなどと同じキャリパーブレーキが上引きでついてくる。
Division Fortiz はフロントフォーク内にケーブルを通すことが最初から出来るようになっている為、キャリパーブレーキを下引きに改良することでバースピンが出来るようになる。


っと考えていたが、付属しているキャリパーブレーキ


のケーブルを通すための上の部分が想定以上に上側にあり、バースピンを試そうとするとダウンチューブに当たってしまうことが判明


これでは、バースピンをすることをあきらめるより仕方がない
ブレーキを別のものに付け替えるなどするか、フロントをノーブレーキにするか、それともバースピンを諦めるかの3択となる。
今のところ、メインは林道などを走破するような使い方を想定している為バースピンを諦めて、前後ブレーキ搭載で運用することになるだろうな。。。


 

ハンドルバーも大きくて高さがある
ハンドルバーについて調べたが
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直径 22.2mm
Bar : Rise 200mm, Width 680mm, Back Sweep 6° Arsebikes Aplus-ex
Bar : Rise 210mm, Width 700mm, Back Sweep 9° Arsebikes SWORD
Bar : Rise 241mm, Width 749mm, Back Sweep ?° Division Fortiz
Bar : Rise 222mm, Width 723mm, Back Sweep ?° 海外通販 気に入ったスタイルのハンドルバー
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と二回りほど大きい。

Arsebikes Aplus-exでも、林道を走るときはハンドルバーの幅に気を遣わなければいけない為、Division Fortizのハンドルバーを左右それぞれ4㎝程カットすることも考えている。

シートポストについても少し話しておく
Flatland BMX の Arsebikes Aplus-ex のシートポストは櫓に角度調節ができるキザミがあったが、Division Fortiz に標準でついてくるシートポストは、サドル一体型で角度も固定されている。
その為、高さの調節は出来るが角度調節は出来ない。
よく海外の BMX Street の動画とかを見ると、シートチューブにベタ付けしている
そこまで極端に下げることは考えていないので、おいおい高さを探ってゆくことになるだろう

Chain Reaction Cycles

ペグについて
Division Fortiz はペグが標準で4本ついてくる

気を付けないといけないのは、フロントハブとリアハブのボルトの径が違う為、それぞれ合う方のペグを見極めて装着する必要がある。
インストールする前に、取り付け穴の大きさを確認し、径の大きい方をリアに装着するようにしなければならない。

Chain Reaction Cycles

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破損・傷 の対処方法
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1.EMSの損害賠償制度というものがあり、まずは国際郵便局に電話にて連絡する。
2.追跡番号を先に伝え、届いた商品の状態を伝える
(オペレーターには、優しく話してあげてください。)
3.最寄りの郵便局から折り返しの電話がかかってくるような案内を受けるため、連絡の付く電話番号を伝える
4.最寄りの郵便局から、局員が破損・傷の場所を写真に撮りに来る
5.此方にて、

Chain Reaction Cycles
へ、届いた商品の状態を、メールにて連絡
6.メールで、返品かバウチャーにて金額提供かの選択をするような返事が来る
7.自分の都合の良い方を選択して、メールにて返信
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このような、手続きとなる。

海外からの輸送との事で、そのまま手続きしないでも良いかとも考えたが、何事も経験の為に手続きをしてみる事とした。
結果としては、備忘録として残すことができ、他の海外通販をした人々の参考になれば幸いです。

海外通販 BMXを激安で購入 自宅に届くまで

Division Fortiz

BMXフラットランドを乗っていると、やっぱりBMXストリートも乗ってみたくなります。
自分の性格上、いずれは購入することになるので、色々と調べた結果、海外通販で購入するのが一番安く、かつ自分が気に入ったBMXを手に入れる事が出来ると分かった。

自分のスタイルとしては、街中やパークでトリックを決めるような乗り方より、ダートコースや大きな公園の林の中を走るような楽しみ方をしたいので、それに合ったフレームをどうするか悩んだ。
上記のような楽しみ方をするのであれば、BMXよりMTBの方がスタイルとしては合っていると思うが、過去にMTBを所有していた事もあり、MTBを購入する考えには全くならなかった。

参考までに、自分のスペック
身長:170.5cm
体重:63kg
体型:細身 リーチ長め
ロードバイクはSサイズ:トップチューブ : 526㎜(20.7″) :ステム長 : 100mm(3.9″)
BMX FlatLand :Top Tube Length : 470mm(18.5″)

BMX Streetを購入するにあたって、トップチューブをどうするか非常に悩んだ。
一般的には、身長170cmならば(20.5″)インチを選択との情報が多くみられたが、数年前の雑誌を見るとトップチューブは(20.0″)インチが主流との記載があり、また現在(2019年)のアメリカなどでは、Top Tubeは長めでRear Centerが短めになりつつあるとの情報がネットには流れていた。
トップチューブを長めにとることで、ジャンプなど安定性を確保して大きくトリックを決める
リアセンターを短くすることで、フロントアップがやり易くなるなどのメリットがある為らしい。

検討項目
1.トップチューブ (20.5″)(27.5″)いずれを選ぶか
2.リアセンター(13.7″~13.0″)の間
3.バースピンができるように、ジャイロに変換する
4.フロントブレーキも、バースピンが可能なようにフロントフォークの中を通す
5.長い年数を乗る予定のため、フレームはクロモリ
6.多少値段が高くても、自分が気に入ったものを買う
7.タイヤは、なるべく太いもの
ーー

国内BMXショップや国内通販を色々とサーチしたが、なかなかピンと来るものが無かった。
海外のYouTubeの BMX_bilding の動画とかを眺めて、パーツから組んでみようかとも考えたが、どのパーツがどうで、何が良くて何が良く無いかがわからない。
また調べるにしても、国内WEB情報では、パーツの細かい構成やスペックなどの情報がほとんど見当たらない。

以前から、ロードバイクのパーツなどは海外通販サイトから買い物などしていたため、複数の海外通販サイトを知っていたが、その中でもBMXの扱う種類が多く、シーズンによってはあり得ない割引率でBMXを投げ売りしているサイト

Chain Reaction Cycles
で気に入ったものが無いかを、チェックするようになった。

そこで一目惚れしたBMXに出会う。

Division Fortiz_2017_Battleship Grey
Division Fortiz_2017_Battleship Grey
    • Frame: Division Fortiz, full CrMo, 20.75″ TT, 13.1″ CS, 75.5º HA, 70º ST, 9″ standover
    • Forks: Division Fortiz full CrMo, tapered legs
    • Handlebars: Division full CrMo, 9.5″ rise, 29.5″ wide
    • Braking System: Removable 990 brakes at the rear
    • Grips: Division Sierra
    • Headset: Integrated
    • Stem: Division forged alloy, top load
    • Sprocket: Division 25T alloy
    • Crankset: Division 3-piece CrMo tubular 8-spline, 170mm
    • Bottom Bracket: Sealed Mid 19mm
    • Chain: KMC
    • Pedals: Colony Fantastic Plastic
    • Rims: Alloy, double wall, 36H
    • Front Tyre: 20″x2.4″
    • Rear Tyre: 20″x2.4″
    • Spokes: Black steel
    • Front Hub: Division Tactical, female axle, sealed bearings, 36H
    • Front Hub Guards: Alloy guards x2
    • Rear Hub: Division Tactical cassette, 14mm axle, fully sealed bearings, 9T driver, 36H
    • Rear Hub Guard: Division CrMo multi side guard x1
    • Pegs: Plastic/alloy x4
    • Seat & Seatpost: Division Optic seat/post combo
    • Weight: 10.9kg

website:http://www.divisionbrand.com/products/2018-division-fortiz/

トップチューブも、リアセンターの長さも、希望通り
何よりも色(Battleship Grey)がカッコいい!!
価格も申し分ない。
。。。。でも、送料が12000円超えるんか!?
関税、幾らかかるんやろうか?
っで、躊躇してしまった。
結局2日ほど悩み、えいや!で購入しようと

Chain Reaction Cycles
にアクセスすると、なんと気に入った色(Battleship Grey)が売り切れ。
ブラックが残っていたが、どうもブラックはピンとこない。
っで、2018年モデルの

Division Fortiz_2018_Pearl
Division Fortiz_2018_Pearl_NE_01

別のサイトで販売している2017年モデルの

Division Fortiz_2017_lime
Division Fortiz_2017_lime

のいずれかが、価格が落ちてきてから購入しようかと迷う。

そうこうしているうちに、ヤフオクで

Flybikes_neutron_2018
Flybikes_neutron_2018

の状態の良いものが出品されているのを見つけた。

flybikes.comにてスペックを確認すると、フルクロモリではないにせよ、トップチューブ長め、リアセンターは想定していたより長めだが、ダートを走行する分には此方のジオメトリの方が良いかもしれないと思うようになってきた。

ヤフオクにて落札しようと決意した矢先に出品が取り消され、別の人に売れてしまったとの事で、手に入れる事が出来なかった。

「BMX Street 欲しいな欲しいな、何か心トキメクBMXが無いかなぁ」と色々YouTubeやBlogをチェックしまくっていると、27 March, 2019の夜に、

Chain Reaction Cycles
にアクセスすると、なんと気に入った色(Battleship Grey)が1台だけ在庫がある状態を発見!!
速攻にクレカ決済

30 March, 2019には、ジャイロ化するために、追加で
ーー
BMX Progression Complete Gyro Kit
Brand-X トップキャップ&スターナット – BMX
Schwalbe BMX 20インチチューブ
X-Tools エッセンシャル トルク レンチ セット
ーー
を購入
後から注文したにもかかわらず、BMX本体より2日前に商品が到着
注文してから11日で自宅に届く

BMX本体の発送から到着までは、【2019/03/27】に注文で到着が【2019/04/10】
の為、15日間を要したことになる。

商品受け取り時に払った金額は
————
関税:1300円
通関税:200円
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計:1500円
でした。

到着した商品の状態は、箱が潰れたり穴が開いていたりと悲惨な状態だった。

早速、商品に傷がないかチェックしてみる

どうやら、大きな傷等はない様子。
【中古車のガリバー】スマホで中古車購入
次は、組み立てと、ジャイロブレーキの取り付け、フロントブレーキ取り付け

Chain Reaction Cycles